半導体不足！半導体大手ブロードコム(AVGO)が連続増配10年

半導体大手のブロードコム(AVGO)が増配を発表しました。
現在の株価441.62ドルでの配当利回りは、3.26%となります。

テレワーク半導体銘柄
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テレワーク半導体銘柄

ブロードコム(AVGO)は、コロナショックで大暴落した2020年4月に184ドルで高配当銘柄として仕込んでおりました。
2020年にはテレワーク需要、2021年に入り半導体不足が報道され直近では高値をつけております。
引き続き高配当銘柄として、注目していきたいと思います。

半導体デバイスの開発、設計、販売を手がける。大型M&Aを契機に社名変更。前身（社名変更前）のアバゴ・テクノロジーズが2016年、ブロードコム・コーポレーションを買収・事業統合したのに伴い、ブロードコムの名称を引き継いだ。「半導体ソリューション」と「基盤ソフトウェア」の2部門を通じて事業を展開。同社半導体製品は、通信インフラ向け、データセンター/ストレージ、テレコム機器、携帯電話端末及び基地局などに供給される。17年、クアルコム(QCOM)に買収を打診したが、18年3月に米大統領令により阻止された。その後もM&A攻勢は継続。18年11月にはIT管理ソフト大手のCAテクノロジーズ、19年11月には米シマンテックの法人向けセキュリティ事業を買収するなどソフトウェア領域を強化している。
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