配当性向50%超ながら増配が続くNTTドコモ
NTTドコモから2019年度中間配当として、配当金21,000円を受取ました。
NISA口座なので、非課税での受取です。
政府が「携帯会社儲けすぎた!値下げしろ」と言っていた時期や、本当に値下げしたの!?って思ってしまう新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」を発表する直前に買い増した事もあり、含み益もしっかり確保しています。
保有株数:350株
平均取得金額:2,206円
毎年増配が続いているNTTドコモですが、携帯電話事業以外の収益では、決済事業に力を入れており順調に取り扱い高が伸びています。
確かに通信事業からの利益は減っていますが、非通信事業を着々と成長させており、将来の利益を確保をする準備をしている様に見受けられます。
5Gでさらに携帯電話への依存が高まる!?
5Gのサービスインへ向けて基地局展開を進めているドコモですが、「5G」という言葉が先行してじゃあ何が出来るのってあんまりイメージが沸かないですよね。
5Gの特徴は「超高速・大容量通信」「多数同時接続」「超低遅延」と言われています。
個人的には、今まで携帯電話のネットワークで繋がらなかった物が、携帯電話で繋がる様になると思っています。
例えば、今までWiFiで繋がっていたものが5Gで繋がったり、有線で繋がっていたものが5Gで繋がったりと。。。
いずれにしても、LTEがそうだった様に5Gで生活が豊になり、ドコモの利益に繋がる事を楽しみにしたいですね。